WindowsXP移行の際HDD⇒SSDクローンを行ったら(Read-Modify-Writeアルゴリズムを使ったSSDの書き込み方式とSSDのフラッシュメモリーアクセス境界のアンマッチからパフォーマンスが低下するため)アライメントの調整を行うのが鉄則である。

WindowsVISTA以降のOSであればインストルの際にあらかじめ開始パーティションのオフセット境界がSSDの読み書き境界と一致しているために不要だがWindowsXPでは考慮されていない

この境界をみるためのコマンドが”msinfo32″でありWindowsのスタートからプログラムの実行のてコマンドを入力することで分かる

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ここでは32,256Bと4k(4096)で割り切れないのでSSD境界とはズレが生じている

このパーティション開始オフセットを変更調整するためのツールがINTELに用意されている

AcronisAlignTool

Acronisがベースで、対象はIntel 330/510/520シリーズ

操作はプログラムをダウンロードして実行

Not Alignedとなっている部分にチェックを入れてプログラムを実行するだけで良く時間も数分で終了する。インターネットにはパーティション変更ツールを使った方法が掲載されているが少なくともINTELのSSDを使用する場合は不要であり他の有償ツールを使うメリットは少ないと思う

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調整の結果をもう一度”msinfo32″でみると

パーティション開始オフセットが1,048,576Bに変更調整されていることがわかる

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アライメントの調整でSSDの性能はどう変わったか?

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インテルDataMigrationSoftwareのみ      アライメント調整後

明らかに書き込み性能の向上がみられアライメント調整の有効性が見いだせる