今までバーコードリーダーなるものレンタルショップ、スーパーのレジ、コンビニ、宅急便を始めお目にかからない日はないないくらいに社会生活に広く一般化し浸透しているものの自分で使ったことがない
カタログを見比べて比較検討した結果、読み取り時間やスキャンの方法・バーコードの種類・使い方に違いがあるもののQRコードを除けば一番安価なものでも使えるのでは…といった結論に達した
そこでAMAZONで安価なバーコードリーダーを買って試してみた
BUSICOM社製
CCDバーコードリーダー
BC-BR900L
CCDバーコードリーダーとパソコン(OS:Windows7)との接続はUSBコネクターにつなぐだけの簡単手順
接続すると表(手の甲側)の赤色LEDが最初に点灯その後青色LEDが二回点滅してピーピピの音で接続完了
ドライバーのインストールはWindows7OSが勝手にやってくれますので外部からドライバーのインストールは不要
接続は拍子抜けするくらいあっけなく終了
そして手近にある消耗品をスキャンしてみた
操作は簡単裏(手のひら側)にあるボタンを押せば入力完了楽ちんそのもの
EXCELを開いてセルに入力させてみた結果
読み取りが終わるとEnterが入力されるようでセルが移動するので連続スキャンも可能
ここでセルをよく見て見ると読み込み5個めからなにやら読み取り結果がおかしいことを発見
はは~ん、EXCELの標準設定では読み取った数字の桁数が大きいので対数表示になっている
これは書式の設定を 標準書式→数字書式へ セルの書式を設定変更することでOKとなりました
セルの書式を「文字列」でもOK
ここから少し遊んでみようか~
現状初期設定の状態ではバーコードを読み取った後はEnterが入力される仕様になっているらしい通常の使い方はこの初期状態で問題ないのですが
Excel入力で文字入力した後横のセルに入力したい場合もあるかと思いマニュアルを読んでみると「各種パラメータ設定手順」なる項目があるが
この設定手順はここには記載されておらずインターネットのサイトからダウンロードする見たい
各種設定の手順は
1.「設定開始」バーコード読み取り
2. 変更したい項目のバーコードを読み取り
3.「設定終了」バーコード読み取り
これで「ピーピピ」の音とともに設定終了らしい
ダウンロードしてきたマニュアルを見てEnterによる改行をやめTab設定に変更しようと思うがTabキーがASCIIのどれに相当するか分からずしばらく考え込む
今日の所はバーコードが無事読み込み出来ただけだがこれさえあれば事足りるのでこの辺で…
結果はまた別途報告の予定